「二重整形をしたいけど、埋没法と切開法ってどっちがいいの?」と迷っていませんか。美容クリニックのカウンセリングでも最も多い質問で、それぞれに明確な特徴があります。
埋没法はダウンタイムが短く費用も抑えられる一方、切開法は半永久的な効果が得られるという大きな違いがあります。自分のまぶたの状態やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
この記事では費用・ダウンタイム・持続期間・傷跡といった気になるポイントを徹底比較して、「結局どっちが自分に合っているのか」を判断できるように解説していきます。

埋没法と切開法の比較表
| 比較項目 | 埋没法 | 切開法 |
|---|---|---|
| 費用相場 | 3〜20万円 | 15〜40万円 |
| ダウンタイム | 3〜7日 | 2週間〜3ヶ月 |
| 持続期間 | 3〜10年(個人差あり) | 半永久的 |
| 傷跡 | 針穴のみで目立たない | 線状の傷(時間とともに薄くなる) |
| やり直し | 可能(3〜4回まで) | 基本的に不可 |
| 施術時間 | 15〜30分 | 40〜60分 |
| 向いている人 | 初めての人・まぶたが薄い人 | まぶたが厚い人・永続性を求める人 |
比較表を見ると、埋没法と切開法は費用・ダウンタイム・持続期間すべてにおいて大きな差があることがわかります。どちらが優れているということではなく、自分の状況に合った方を選ぶのがポイントです。
費用の違いを詳しく解説
埋没法の費用は3〜20万円が相場です。1点留め・2点留め・3点留めなど留める点数によって料金が変わり、保証付きプランになると10〜20万円になります。
切開法は15〜40万円が相場で、部分切開と全切開で料金が異なります。全切開のほうが高額になりますが、脂肪除去を同時に行えるメリットがあります。
費用だけで見ると埋没法がリーズナブルですが、埋没法は数年で糸が緩んで再施術が必要になるケースもあるため、長期的なコストで比較することをおすすめします。たとえば埋没法を3回繰り返すと、切開法1回分と同等の費用になることもあります。

ダウンタイムの違い
埋没法のダウンタイムは3〜7日程度です。腫れのピークは施術直後〜2日目で、1週間もすればメイクでカバーできるレベルに落ち着きます。週末に施術して月曜から出勤するスケジュールも可能です。
切開法のダウンタイムは2週間〜3ヶ月と長めです。抜糸までに5〜7日、腫れが目立たなくなるまでに2〜3週間かかります。完全に仕上がりが落ち着くのは3〜6ヶ月後です。
仕事や学校のスケジュールに余裕がない人は埋没法、まとまったお休みが取れる人は切開法を検討するとよいでしょう。長期休暇のタイミングに合わせて切開法を受ける人は多いです。
持続期間の違い
埋没法の持続期間は3〜10年と個人差が大きいです。まぶたの厚さ、留め方、日常的にまぶたを触る癖があるかどうかなどで変わってきます。糸が緩んでくると二重のラインが薄くなったり消えたりすることがあります。
切開法は半永久的に持続します。まぶたの皮膚を切開して二重のラインを作るため、基本的に元に戻ることはありません。加齢によるまぶたのたるみで多少の変化はありますが、二重自体がなくなることはほぼありません。
埋没法は「永久に持つ」とは限りません。保証付きプランを選んでおくと、万が一糸が取れた場合に無料で再施術を受けられるので安心です。保証期間はクリニックによって3年・5年・永久と異なります。
傷跡の違い
埋没法は針穴のみなので傷跡はほとんど目立ちません。施術翌日にはほぼわからなくなります。
切開法はまぶたに線状の傷が残りますが、二重のラインと一致するため目を開けた状態では見えにくくなります。時間の経過とともに傷跡は薄くなっていき、半年〜1年で気にならないレベルになることがほとんどです。

埋没法がおすすめな人
以下のような方には埋没法をおすすめします。
- 初めて二重整形にチャレンジする人:やり直しがきくため、理想の二重幅を探りながら進められます
- ダウンタイムを短くしたい人:3〜7日で社会復帰できます
- まぶたの脂肪が少ない人:まぶたが薄い人は埋没法でも十分きれいな二重が作れます
- 費用を抑えたい人:3〜10万円程度からスタートできます
- 将来的にデザインを変えたい可能性がある人:糸を外して新しいラインで再施術が可能です
切開法がおすすめな人
以下のような方には切開法がおすすめです。
- 埋没法で何度も戻った経験がある人:切開法なら半永久的に二重が維持されます
- まぶたの脂肪が多い人:脂肪除去も同時にできるため、スッキリした目元になります
- 半永久的な二重を望む人:メンテナンス不要で一度の施術で完了します
- ダウンタイムを確保できる人:長期休暇を利用して施術する方が多いです
医師選びが仕上がりを左右する
埋没法でも切開法でも、仕上がりの良し悪しは医師の技術力で決まります。同じ施術方法でも医師によって結果に大きな差が出るため、クリニック選びは慎重に行いましょう。
信頼できる医師を見つけるためのポイントは以下の3つです。
- 二重整形の症例写真が豊富か:特に自分の希望するデザインに近い症例があるかチェック
- カウンセリングが丁寧か:メリットだけでなくデメリットやリスクもしっかり説明してくれるか
- 日本美容外科学会などの専門医資格を持っているか:技術力の客観的な指標になります
日本美容外科学会(JSAPS)のサイトで認定専門医を検索できます。国民生活センターでも美容医療のトラブル事例が公開されているので、事前に目を通しておくと安心です。

よくある質問(Q&A)
Q. 埋没法から切開法に変更できますか?
A. 変更は可能です。埋没法の糸を除去してから切開法に移行するケースは珍しくありません。最初は埋没法で試して、二重の良さを実感してから切開法にステップアップする人も多いです。
Q. 切開法から埋没法に戻せますか?
A. 基本的にはできません。切開で作った二重ラインを完全に元に戻すのは難しいため、切開法を選ぶ際はデザインを慎重に決めましょう。
Q. どちらのほうが自然に見えますか?
A. 技術のある医師であればどちらも自然な仕上がりになります。ただし一般的には、埋没法のほうがより自然に見える傾向があります。幅広の平行二重を希望する場合は、切開法のほうが安定したラインが出やすいです。
Q. 埋没法は何回までやり直しできますか?
A. 一般的には3〜4回が上限と言われています。何度も繰り返すとまぶたへの負担が大きくなるため、3回以上戻ってしまう場合は切開法への移行を検討したほうがよいでしょう。
Q. 埋没法と切開法を片目ずつ別々にできますか?
A. 理論上は可能ですが、左右差が出やすくなるためおすすめしません。両目とも同じ施術方法で、同じ医師に同時に施術してもらうのがベストです。
Q. 二重整形は年齢制限がありますか?
A. 未成年でも施術は可能ですが、保護者の同意書が必要です。10代はまぶたの成長がまだ途中のため、成長が落ち着いてからの施術を勧める医師が多いです。
Q. 埋没法で取れやすい人の特徴は?
A. まぶたの脂肪が多い人、花粉症で目をこする癖がある人、幅広の二重を希望する人は取れやすい傾向があります。該当する場合は保証付きプランを選ぶか、切開法を検討してみてください。

まとめ
- 埋没法は費用3〜20万円・ダウンタイム3〜7日・やり直し可能
- 切開法は費用15〜40万円・ダウンタイム2週間〜3ヶ月・半永久的
- 初めてなら埋没法からスタートが安心
- まぶたが厚い人・何度も戻った人は切開法を検討
- どちらの施術でも医師の技術力が仕上がりを左右する
- 症例写真とカウンセリングでしっかり見極めることが大切
迷ったらまずは埋没法からスタートするのがおすすめです。リスクが低く、やり直しもきくため、初めての方にとって安心感があります。二重の良さを実感してから、必要に応じて切開法を検討するのが後悔しない選び方です。
まずは無料カウンセリングで、自分のまぶたに合った施術方法を相談してみてください。


